東都大学準硬式野球春季リーグ戦（3部）獨協大学1回戦

〈戦評〉

あきる野市民球場で行われた、春季リーグ第3戦の対獨協大学戦。

試合が動いたのは3回裏、先発の岡本が安打と四球でピンチを招くと、適時打で1点を失う。

さらに、5回裏にも2死3塁から、失策で1点を失う。

反撃したい本学は6回表、杉本(2年・狛江)、恩藤(3年・愛知)の連続内野安打でチャンスを作り、増尾(3年・星野)が犠打、その後富塚(3年・福島)の内野ゴ口の間に1点を返す。

しかし、8回表に安打、失策、四球などが絡み一挙4点を失い、そのまま敗戦。

力投する岡本をなかなか援護できなかった。

〈ハイライト〉

3回裏　連続四球で走者一、二塁から安打で1点を先制される

5回表　安打、四死球でチャンスを作るも無得点に終わる

5回裏　安打、犠打で出塁後、失策により2点目を入れられる

6回表　杉本の内野安打、増尾の犠打、富塚の進塁打で1得点

8回裏　四死球、犠打、失策が重なり4点を失う