〈戦評〉本学後攻で始まった春季リーグ第10戦、対獨協大学戦。先発した岡本(2年・#県立相模原)は毎回走者を背負いながらも、落ち着いたマウンドさばきで序盤3回を無失点。スコアボードに０を並べ、試合の流れを作った。しかし迎えた4回表、二死からの連打で先制点を献上してしまう。追いつきたい打線はその裏、連打と四球で好機を演出するも、後続に安打が出...

〈戦評〉本学後攻で始まった春季リーグ第9戦、対城西大学戦。初回、四球2つで2死1.2塁のピンチを招くも、先発の立石が後続を打ち取り0点で切り抜ける。立石は3回３奪三振被安打0と序盤の相手打線を完璧に封じ込めた。試合が動いたのは5回裏。先頭の尾辻(3年・法政)が安打で出塁すると、犠打と進塁打で2死3塁をつくり、続く9番松橋(3年・県立船橋)...

2025/5/28優勝：獨協大学

〈戦評〉本学後攻で始まった春季リーグ第8戦対東京農工大学戦。初回、失策で出塁後に安打を打たれ、1点を先制される。4回表、先頭に死球を与え、その後2アウトを取るも、連続安打で1点を追加される。5回にも、先頭打者出塁後、四球を与え、安打でさらに1点を追加される。4点を追う形で迎えた5回裏、本学は先頭増尾(3年・星野)の内野安打で出塁後、尾辻(...

〈戦評〉本学後攻で始まった春季リーグ第7戦、対学習院大学戦。初回、安打と失策で1死2.3塁のピンチを招くが、先発、岡本が三振、二ゴロに抑え、ピンチを切り抜けた。その後も岡本は6回までに9奪三振と、隙のないピッチングを見せた。打線は、相手の好投を前に、チャンスを作るもあと1本がでず、7回まで無得点に沈んだ。試合が動いたのは8回、先頭の宮岡が...

〈戦評〉本学後攻で始まった春季リーグ第6戦駒澤大学戦。3回裏、先頭の松橋が二塁打により出塁し栗山(2年•星野)の犠打と青木(2年•国分寺)の内野ゴロの間に1点を先制する。7回には先頭の増尾の二塁打、松橋の安打等で満塁のチャンスを作り押し出しの死球により1点を追加する。投げては先発の岡本が9回96球被安打1と相手を全く寄せ付けない投球により...

〈戦評〉本学先攻で始まった春季リーグ第5戦の対城西大学戦。試合が動いたのは2回表、富塚(3年・福島)が四球で出塁すると、相手のミスが重なり2点を先制する。4回には先頭の松橋(3年・県立船橋)が中前安打で出塁すると、盗塁と犠打を絡め2死3塁の形を作る。その後、3番杉本(2年・狛江)の打球が相手のミスを誘い追加点を奪う。9回にも安打で出した栗...

〈戦評〉本学先攻で始まった対学習院戦。初回複数の四球を選びチャンスを作ると、相手のミスの間に先制。その後杉本(2年•狛江)に適時打が飛び出し2点追加。さらに相手のミスが重なり初回に4点を先制する。２回以降も四球、相手のミスから効果的に追加点を重ね、5回までに8点をとり試合を優位に進めた。投げては3回、柏倉がミスから1点を失点するものの、粘...

〈戦評〉あきる野市民球場で行われた、春季リーグ第3戦の対獨協大学戦。試合が動いたのは3回裏、先発の岡本が安打と四球でピンチを招くと、適時打で1点を失う。さらに、5回裏にも2死3塁から、失策で1点を失う。反撃したい本学は6回表、杉本(2年・狛江)、恩藤(3年・愛知)の連続内野安打でチャンスを作り、増尾(3年・星野)が犠打、その後富塚(3年・...

〈戦評〉獨協大学天野貞祐記念球場にて行われた春季リーグ第2戦の対東京農工大学戦。本学が先攻、東京農工大学が後攻で始まる。試合が動いたのは2回表。1死から6番尾辻(3年・法政)が右前安打で出塁すると続く打者のサードゴロの間に2塁に進む。2死となり8番の堀田(3年・法政)の適時打で先制する。3回も先頭柏倉が出塁すると、2、3番打者が繋ぎ、2死...

〈戦評〉晴天に恵まれ、迎えた春季リーグ初戦対駒澤大学戦。本日行われた試合は4対4の引き分けに終わった。本学ビハインドの展開となり、試合が進行した。試合が動いたのは三者凡退で迎えた2回裏。ミスが生まれ、先制を許す。2回裏以降も不運な当たりやエラーが重なり、5回までに4点を追いかける展開となる。巻き返しを図りたい本学は5回表に先頭の富塚(3年...